会社から健康診断の案内が届いたら、まず「自分が対象か」「いつまでに」「どの施設で、どう予約するか」を確認しましょう。案内に書かれた受診期限や指定施設を先に押さえると、受診券・検査項目・当日の持ち物も確認しやすくなります。
案内を開いたら、最初に見る5項目
| 確認すること | 案内で探す内容 |
|---|---|
| 対象と期限 | 自分が今年の対象か、いつまでに受けるか |
| 予約方法 | 会社が予約済みか、自分で申し込むか、変更窓口はどこか |
| 受診先と検査 | 指定施設・受診できる項目・オプションの申込方法 |
| 当日の準備 | 受診票、本人確認書類、食事・水分・服薬に関する指示 |
| 受診後 | 結果を受け取る方法、会社への提出方法、再検査の案内先 |
オプション検査は法定健診と費用・申込先が異なることがあります。会社の案内と加入する健保の補助条件を見比べ、わからないところは予約前に担当窓口へ確認しましょう。
指定の日時・施設へ行けないとき
出張、育児、勤務の都合などで受けにくい場合は、受診期限を過ぎる前に人事・総務へ相談してください。日時変更や別の施設での受診方法が案内されることがあります。労働安全衛生法は、会社が指定した医師以外による相当する健康診断を受け、その結果を証明する書面を会社へ提出する方法も認めています。ただし、会社の指定項目を満たすか、費用や提出方法は個別に確認が必要です。
前日の食事や服薬は、受診票の指示を優先
検査によって食事・水分・薬に関する条件は異なります。「どの健診でも必ず何時間絶食」と決めつけず、受診先から届いた案内を読みましょう。服薬について自己判断で中止せず、疑問があれば受診先や処方した医療機関に相談してください。
結果が届いたら終わりではない
結果を受け取ったら、前回と比べ、再検査・精密検査・受診勧奨の記載があれば内容を確かめて次の行動につなげます。会社へ提出する範囲や方法は案内に従い、個人の健康情報を社内で広く共有しないようにしてください。
次に読む: 会社の指定がないとき、健康診断はどこで受ければいい? / 健康診断の予約はいつ取ればいい? / 会社が指定した施設が遠いとき。受診先を選ぶ場合は地域から健診施設を探す。
出典と確認日
- 厚生労働省 職場のあんぜんサイト「定期健康診断」(対象・頻度・費用・結果の記録)。
- 厚生労働省「労働安全衛生法」第66条(会社指定以外の医師による受診と結果の提出)。
- 厚生労働省「健康診断やストレスチェックの情報管理は大丈夫?」(健康情報の取扱い)。
出典確認日: 2026年9月14日。受診内容と提出方法は勤務先・健保・受診施設の最新案内を優先してください。

