再検査は「同じ検査をもう一度受けて確かめる」もの、精密検査は「原因を特定するために詳しく調べる」ものです。健診そのものは自費でも、再検査・精密検査は症状や所見にもとづく診療として公的医療保険が使えることが一般的です。
再検査
一時的な要因で数値がぶれた可能性があるときに行います。前日の食事、直前の運動、風邪などで変動する項目が対象です。期間をあけて測り直し、正常に戻っていれば経過観察になります。
精密検査
異常が続いている、あるいは所見がはっきりしている場合に、原因を特定するために行います。便潜血陽性に対する大腸内視鏡、胸部X線の影に対するCT、といった流れです。
費用
健診・人間ドックは病気の治療ではないため公的医療保険の対象外(自費)です。一方、再検査・精密検査は医師が必要と判断した診療にあたるため、保険が適用されるのが一般的です。健診機関から渡された結果票を持参してください。
どこで受けるか
健診を受けた施設でそのまま受けられることもあれば、専門の科がある医療機関を紹介されることもあります。結果票に「要精密検査」と書かれていたら、放置せず受診してください。
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この記事について
手順や注意事項は健診機関によって異なります。受診票の案内と、受診する施設の指示を優先してください。

