多くは「異なる日の2回分」を採ります。採った便は冷暗所か冷蔵庫で保管し、指定された提出日までに出してください。生理中と痔から出血しているときは避け、日をずらします。
2日法が基本
大腸からの出血は毎日一定量出るとは限りません。1回だけでは見逃すため、別の日に2回採ります。1回でも陽性なら「要精密検査」となります。
採り方
容器のスティックで便の表面を数か所こするように採ります。多く採る必要はありません。水に落ちた便は、トイレットペーパーを敷くか専用シートを使って採取します。
保管
夏場の高温は結果に影響します。採取後は冷暗所、できれば冷蔵庫で保管してください。長く置くほど血液が分解され、陰性に出やすくなります。
陽性と言われたら
痔だと決めつけないでください。便潜血陽性の人のうち一定割合で大腸がんや腺腫が見つかります。大腸内視鏡で確認するのが標準的な流れです。
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手順や注意事項は健診機関によって異なります。受診票の案内と、受診する施設の指示を優先してください。

