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Non-HDLコレステロールが高いと言われたら

健診を知って、受診にそなえる。

健康診断の結果票の検査値を確認する手元

健診でNon-HDLコレステロールの値が基準を超えていたときに、その数値が何を意味していて、次に何をすればよいかをまとめました。

Non-HDLコレステロールとは

総コレステロールからHDLを引いた値です。動脈硬化を起こしうるコレステロールをまとめて捉えます。

基準値と判定の目安

区分 Non-HDLコレステロール(mg/dL)
基準範囲 90〜149
保健指導判定値 150 以上
受診勧奨判定値 170 以上

保健指導判定値・受診勧奨判定値は厚生労働省『標準的な健診・保健指導プログラム』
にもとづく値です。判定の基準は健診の種類や施設によって異なる場合があります。

高いときに考えられること

LDL以外の悪玉も含むため、中性脂肪が高い人ではLDLより実態を反映します。食後採血でも比較的安定しています。

低いとき

低いこと自体は問題になりません。

次にすること

LDLとあわせて見ます。中性脂肪が高い場合はNon-HDLのほうが管理の指標に向いています。

この記事の出典

厚生労働省『標準的な健診・保健指導プログラム』/日本人間ドック学会「判定区分」

数値の意味は年齢・性別・持病・服薬によって変わります。気になる点は健診を受けた施設か、かかりつけの医療機関にご相談ください。