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LDHが高いと言われたら

健診を知って、受診にそなえる。

健康診断の結果票の検査値を確認する手元

健診でLDHの値が基準を超えていたときに、その数値が何を意味していて、次に何をすればよいかをまとめました。

LDHとは

体のほとんどの細胞に含まれる酵素です。細胞が壊れると血液中に出てきます。

基準値と判定の目安

区分 LDH(U/L)
基準範囲 124〜222(IFCC法)
保健指導判定値 223 以上
受診勧奨判定値 —

保健指導判定値・受診勧奨判定値は厚生労働省『標準的な健診・保健指導プログラム』
にもとづく値です。判定の基準は健診の種類や施設によって異なる場合があります。

高いときに考えられること

肝臓・心臓・筋肉・血液など、どこの細胞が壊れても上がるため、これ単独では原因が分かりません。激しい運動の後や溶血(採血時に赤血球が壊れること)でも上がります。

低いとき

低い場合に問題となることはほとんどありません。

次にすること

AST・ALT・CKなど、部位を示す項目と組み合わせて判断します。

この記事の出典

厚生労働省『標準的な健診・保健指導プログラム』/日本人間ドック学会「判定区分」

数値の意味は年齢・性別・持病・服薬によって変わります。気になる点は健診を受けた施設か、かかりつけの医療機関にご相談ください。