健診で聴力の値が基準を超えていたときに、その数値が何を意味していて、次に何をすればよいかをまとめました。
聴力とは
1000Hz(会話の音域)と4000Hz(高い音)の聞こえを調べます。
基準値と判定の目安
| 区分 | 聴力 |
|---|---|
| 基準範囲 | 1000Hz・4000Hz とも所見なし |
| 保健指導判定値 | 所見あり 以下 |
| 受診勧奨判定値 | — |
保健指導判定値・受診勧奨判定値は厚生労働省『標準的な健診・保健指導プログラム』
にもとづく値です。判定の基準は健診の種類や施設によって異なる場合があります。
低いときに考えられること
4000Hzだけ聞こえにくい場合、騒音による難聴の初期であることがあります。加齢でも高い音から落ちます。
高いとき
—
次にすること
職場に騒音がある場合は、騒音の特殊健康診断の対象になることがあります。会話に支障が出ているなら耳鼻科へ。
この記事の出典
厚生労働省『標準的な健診・保健指導プログラム』/日本人間ドック学会「判定区分」
数値の意味は年齢・性別・持病・服薬によって変わります。気になる点は健診を受けた施設か、かかりつけの医療機関にご相談ください。

